【企業型DC】確定拠出年金の利回り20%を超えた感想【銘柄紹介あり】

 

今年も一枚のはがきが送られてきた。忘れたころにやってくるのが企業型DC(確定拠出年金)の評価損益状況のお知らせ。

現在の会社では転職後の2019年6月からはじめたため、今年で6年経過した。6年間続けた結果と学んだことをまとめたい。(転職前からは通算11年5か月)

基本方針:収入と資産額は誰にも明かさない。誰にも。
そのため、本記事の資産額はいつか削除する予定です。

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現在の状況

年月日運用利回り
2025年9月19.03%
2025年8月18.49%
2025年7月18.59%
2025年6月17.55%
2025年5月16.68%
2025年4月14.82%
2025年3月16.69%
2025年2月18.11%
2025年1月20.10%
2024年12月20.42%
2024年11月19.96%
2024年10月20.01%

運用している商品は以下。

・オープン投信等みずほ信託外国株式インデックス

以前は、3つ~5つの商品に分散していたが今はコレ一択。昔とちがってNISAを活用して長期的な投資信託で老後資金をしっかり確保しているため、企業型DCは実験的にリスクを大きくとり投資をしている。

利回りが20%と大きくなった要因

外国株式100%一括投資でリスクを大きくとりにいくことができたため。良い商品がほとんどない中、

  • 手数料が少なく
  • 元本確保型以外
  • 外国株式

と商品を調べた上で選択できてよかった。

S&P500の利回りと比較すると圧倒的に夢がないのが悲しい。ただ、企業DCは企業が福利厚生で企業のお金で運用させてくれている制度のためしょうがない。

いつから引き出しできるのか?

加入している企業型DCの場合は、加入年数によって請求できる時期が異なる。わたしの場合は加入10年以上の場合は60歳から。

現時点で、11年6か月のためすでに60歳から受給できることが決まっている。

健康的に60歳まで生きて家族で余生を過ごすために使うことができるよう今を生きたい。

今後もリスク大で投資

ということで企業型DCが利回りを大きく、評価額を最大限高めていることができている。ただ、老後60歳からしか引き出すことができないため、いま使えるお金をもっと稼いで増やすことが必要。

ぱっと見の数字だけをみると、堅実に増えているような気もするが。リスクを大きくとっている分、利回りが下がる際は評価額も100万円単位で大きく下がるときがある。

会社員である以上税金のしがらみから逃れることはできない。

副業から収入の柱を建てる必要がある。やる or めっちゃやるを実践する必要があることを今一度再認識したい。

がんばるぞ。

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