３０代から始める資産形成！J-REITの価格下落をチャンスに変える方法

こんにちは！おひろめです。

社会人生活に慣れて３０代になると、会社だけでなく家庭でも生活に変化がでてくる時期ですよね。そのため、将来のライフプランを考え始める人が増えます。

資産形成するために、2024年から注目しているのがJ-REIT（日本の不動産投資信託）。価格が下がっている今こそ、チャンスだと考えてます！

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J-REITとは？初心者でもわかる仕組み解説

J-REITの仕組み

J-REIT：Japan Real Estate Investment Trust　の略称です。

なぜ30代に向いているのか

J-REITは、法律上では投資信託の仲間です。そのため、数万円程度から購入することができるため個別株のように大きな資金を必要でない点が魅力です。

高配当が魅力です。会社員の給料に加え、年数回の配当金を副収入として得られるため、給与収入だけに頼らない資産形成ができます。

３０代の会社員は、仕事と家庭とでとにかく忙しく、投資にかけられる時間が限られています。J-REITのETFを利用することで、複数の投資先へ分散でき、リスクを抑えることができます。そのため、個別株のようにリバランスや検討時間を捻出する必要がなくなります。

なぜJ-REITの価格が下がっているのか

J-REITとして私が高配当株として購入している「ＮＥＸＴ　ＦＵＮＤＳ　東証ＲＥＩＴ指数連動型上場投信」は、ここ５年で約-21％下がっています。

• アメリカの金利の影響
  • アメリカの金利が上昇し、日本のJ-REITの価格にも影響が出ています。
• 買い手不足の現状
  • 日本国内や海外の投資家が積極的に買わないことも、価格下落の要因です。

J-REITの魅力：安定した収入とリスク管理

このブログでは、以降では1343 ＮＥＸＴ　ＦＵＮＤＳ　東証ＲＥＩＴ指数連動型上場投信を例にして述べます。

配当月は２月、５月、８月、１１月です。

そのため、よくある日本株の配当月である３月、１２月と違うのがいいですね。

• 分配金の安定性
  • 複数のJ-REITに分散投資され、過去の実績からも安定した分配金が期待できます。

• 金利上昇のリスクは限定的
  • 1343が連動する東証REIT指数に含まれるJ-REITの多くは固定金利で資金調達しています。そのため、突然の金利上昇による影響が小さいです。

J-REIT投資の注意点

投資なのでリスクや注意点が必ずあります

• 短期的な値動きに惑わされない
  • J-REITは短期的に価格が上下することがありますが、長期的な視点で投資を続けることが重要です。
• 投資額は無理のない範囲で
  • 生活費や貯蓄に支障が出ないよう、無理のない金額で投資を始めましょう。

まとめ：資産形成は一歩ずつ！

30代は資産形成を始める絶好のタイミングです。

• 過去10年間で分配金は増加傾向
• 2024年には利回りが約5％と高水準
• 月1万円からの積立で手軽に始められ、長期的な資産形成に最適
• 忙しい会社員でも手間がかからない

これからの資産形成を考える第一歩として、ぜひ検討してみましょう。

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