【知らないと損】まだ間に合う！ふるさと納税３つの期限【ワンストップ特例】

ふるさと納税マニアである主夫のおひろめ（@ohirome）です！

はじめてやると複雑に感じるのがふるさと納税です。ただ、こんなにお得な制度を期限に間に合わずに申請できないのは非常にもったいないです。

この記事を読むことで、誰でも、わかりやすく、いつまでに申請をするべきかが簡単にわかります。

忙しすぎるみなさんの助けになれば嬉しいです！

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記事の最後には、おすすめのふるさと納税サイト一覧を掲載しています。
個人的には楽天ふるさと納税でポイントをどんどん貯めて納税するのが、おすすめです。

ふるさと納税にある３つの期限

１．決済期限

最初の期限は、ふるさと納税の決済期限です。

ふるさと納税を行うこときは、“楽天ふるさと納税” や “さとふる” などのサイトで返礼品を選び、申し込みを行い、決済をする手順になります。

この決済方法は、いくつか種類があり、みなさんが選択できます。

その決済期限が以下となります。

1/1日~12/31日 23:59までに決済完了

決済をこの期日までに完了させる必要があるため、サイトでカート内にいれるだけではもちろんダメです。特に、支払い方法により間に合わない場合があるので注意しましょう。

決済方法	決済完了タイミング
クレジットカード	決済が完了した日
銀行振込み	指定口座へ支払いした日
払込取扱表	指定口座へ支払いした日

特に年末に決済する場合には注意が必要です。銀行の取り扱い時間外や、支払いが年内に完了しない場合は翌年のふるさと納税取り扱いになります。

２．ワンストップ特例　申請期限

つぎの期限は、ワンストップ特例制度の申請期限です。

ふるさと納税のお得さを簡単行うために、ワンストップ特例制度が用意されています。この制度を利用したい場合の期限は以下です。

翌年の1/10日までに自治体へ必着

大切なポイントは書類を送付した日ではなく、書類が自治体へ到着した日になります。

そのため、1/10日に書類を送付しては自治体へ届けることはできないです。郵便事情を考慮すると、遅くとも2～3日前までに送付しておきたいところです。

３．確定申告　申請期限

最後の期限は、確定申告の申請期限です。

ワンストップ特例制度を利用せずに、自分でふるさと納税をいくら活用したかを申請する方は以下の期限です。

翌年の3/15日までに申請完了

申請に必要な書類は、各自治体から封筒やはがきが郵送されるため、それを確認し確定申告を行います。ただ、最近では自治体がによって、ふるさと納税サイトでオンラインで取得から申請まで完了できる場合もあるため、ご自身の申請した自治体を確認してみましょう。

まとめ：ふるさと納税３つの期限

今回はふるさと納税で、守る必要がある３つの期限をまとめました。

ふるさと納税のおすすめサイト

ふるさと納税サイトは、数多くあります。

その中でも、私がおすすめしたいのがこちらです。

他のふるさと納税サイトと比較すると、

サイト名	自治体数	メリット
楽天ふるさと納税	1689自治体	楽天ポイントが貯めやすく、最大で10％以上貯めることができる
さとふる	1413自治体	さとふるポイントが貯まり、paypayポイントやAmazonギフトカードへ交換できる

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